2004年09月29日

歪んだ欲望

拾った猫に私の名前をつけた男は

毎日毎晩 私を犯す夢をみながら
その猫と遊んでいると楽しそうに笑った

その猫は私より可愛く啼くんだろうか
その猫は私より上手に啼くんだろうか

ふとそんなことを考えた私は
その男と同じくらいに歪んでいた


他の男の妄想の精液にまみれた私を
あの男の妄想の精液にまみれて
どこかでうっとりしてしまう「私」を

私は 貴方に 八つ裂きにされたい
posted by sizuku at 02:37| Comment(8) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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