2005年02月27日

ごろんごろん

貴方の言葉がびっしりずらりと並んだメッセージは
まるで貴方が広げてくれた真っ白い清潔なシーツみたい。

私は嬉しくて嬉しくて嬉しくて嬉しくて
その上で何度も何度も飽きもせずいつまでもごろんごろん。

・・なんかね、嬉しすぎて言葉が出なくなっちゃうの。

 貴方がシーツの上から私を手招きしてくれるのは
 いつも最後の最後だけど。(笑)
posted by sizuku at 18:54| Comment(3) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

目隠し

貴方が、ものすごい勢いで責めてくる。
黙ったまま。何も言わず。ただ黙々と。

ぁぁたまらない。私、ものすごく興奮するの。

今、貴方がどんな目をしてるのか知りたいわ。
posted by sizuku at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月26日

変態なんだし。

SMについて、
あるいは自身のSM的な嗜好について、考え始めたのはいつ頃のことだったろう。

私が初めてそういうものに触れたのが、小学生の時でした。
初潮もまだ、SEXという言葉さえ知らず、そんなまだほんの子供だった私は、
あるとき、近所の公園の木陰に落ちていたグラビア雑誌を見つけました。

そこには柱に括り付けられ、複数の男性の好奇の目に晒されながら、
責めに耐える襦袢姿の女性が写っていて・・

いたいけな子供が、普通なら恐怖とか嫌悪を感じるのかもしれない。
だけど私の第一印象は「きれい・・」でした。

食い込む縄、キツそうな姿勢、男たちの容赦ない手。

そこからは女性の、唇を噛んで声をあげまいとして漏れる嗚咽と、
絶叫のような悲鳴が交互に聞こえてきそうな、そんな写真。

なんだろう。これは何なんだろう。
まだ何も知らなかった私が、次に思ったことは
「いいなぁ・・この女性(ひと)気持ちよさそうだ・・」

あんなに非道い写真だったのに。

私は彼女の苦悶と恍惚の、ちょうど狭間を彷徨っているかのような
「あの瞳」が何故かとても羨ましく、子供ながらにたまらなくなったのでした。


自分が実際にそんなオカシな感覚を持ってることを自覚したのは、もっと先の話です。
実際にSEXを覚えてから。
好きな人とSEXしてるのに、それはそれで幸せなのに、私はいつも物足りなくて。

ねぇ、縛って。ねぇ、叩いて。ねぇ、ねぇ、ねぇ・・そしたらもっと感じるのに。
きっと私はもっと気持ちがいいのに。


SM(行為)そのものが、愛だとか、信頼じゃない、と私が思うのは
(もちろんこれは私の感覚ですが)
つまり私自身が「そこ(行為)には」愛だとか、信頼を求めていないからだと思います。

 実際、打たれながらそこに愛を感じるほど、私には余裕がないし、
 何か非道いことをされているときに、私は「それでも耐える私」のような、
 ヒロイズムは感じていないのです。

だったら私はオツキサマに愛情や信頼を感じていないの?という話になったら、
そんなことはあるはずがなくて、私は彼が大好きだし、絶大の信頼を寄せていますが。
 
 もっと言えばそんな彼だから、私はいつもしたいんですが。


だけど。それとこれとは別なんだよなぁ・・。


私が「行為」そのものの中で欲しいのは、愛でも、信頼でもない。
私は、ただ相手の「激情」が欲しいだけなんです。

これでもかこれでもかと湧き上がってくる相手自身の激情を、それがどんな感情でも、
ただひたすら私にぶつけて欲しい。

私が欲しいのは、痛みでも、羞恥でもない。
ましてや「ご主人様に喜んで欲しい」なんて健気な感覚でもなくて、
ただ相手の激情。そして興奮。

 実際「彼」が喜んでくれれば、それは何より嬉しいんですが。
 だけどそれは、あくまでも、私のSMの本質ではない・・。



隠さないでいいのよ、隠さないで。貴方は変態なんだから。
 
もっと、もっと見せてよ。貴方の本性。そう、貴方がどんなに変態なのか。

・・大丈夫。私はそんな貴方を軽蔑したりしやしないから。

だって、私も変態なんだし・・。
posted by sizuku at 16:17| Comment(2) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月19日

「今」

たまたま昨日・・横断歩道を渡っていてふっと思ったことがありました。

私も以前、オツキサマとのことで、
どうしようもなく将来や未来に不安を感じてたことがあったんです。

「こんなに好きにさせちゃって・・
 この先、いったいどうすんのよ? ノ_;)」 みたいな。(笑)

だけど気づいたら、今の私にはそんな不安が消えていた。

どうしてかな?って考えたら、あの頃の私は未来や将来に、
何か過度の期待とか、夢を持ちすぎていたのかもしれないなぁ、って。

「今、自分が本当に欲しいものってなぁに?」 そう自問自答したら、
今私が欲しいのは、何か形のある未来や将来ではなくて、

今、彼と一緒に過ごせる時間や、彼のことを想っている時間、
今話してる彼、今一緒に笑ってる彼、今、今、・・それは全部「今」なんだと。

「今のこのまま」が、ただずっとずっと続いてくれたらいいなぁ、と、
しみじみ思えるようになって、ようやく私は先の不安から解放されたというか。

だけどそれは決して未来に蓋をしたってことでもなくて・・

「今」を大事に思えたら、「きっとこの先も何も変わらないんだろうな。^^」 と、
なんだかそんな穏やかな気持ちになれたってことなのです。

 ――――――――――――――――――――

柑那サマの記事を拝見して、とてもタイムリーに、
昨日の私の気持ちとシンクロするものを感じたので、TBさせて頂きました。 m(*..)m
posted by sizuku at 16:02| Comment(2) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月18日

猫好きさんへ。

こんな催し物、見つけました〜。 (・・)ノ
 東京ですけど。

2月22日 猫の日特別企画
心なごむ 猫的美術生活
丸の内OAZO Catアートフェスタ2005


あべ夏子.jpg

2月22日(火)〜28日(月)
丸善 丸の内本店 4F ギャラリー

2月22日は猫の日!
心なごませる存在として人気の猫。
猫の愛らしい表情をみていれば、いやな事も忘れてしまいます。
そんな猫たちの魅力をあますところなく表現する
猫専門のアーティストが丸の内OAZOに集結いたします!

陶芸、創作人形、切り絵、七宝・金工、版画、木彫、絵画、写真など。猫をテーマにした様々なジャンルの作品を展示販売する「Catアートフェスタ」。アクセサリーから招き猫まで、猫的生活を満足させるアート・クラフトがいっぱい! 猫好き、アート好きには面白くてたまらないアートフェスタです。アーティストと交流できる「猫アーティストショップ」も13店、期間限定でオープン。猫専門写真家・板東寛司の「ネコマニア」写真展も同時開催! 猫好きによる猫だけのショップ。猫が大好きな方も、そうでない方も、猫の魅力を堪能してください。
(最終日は16時閉場)

■心なごむ猫的美術生活「Catアートフェスタ 2005」
■丸の内オアゾ「marunouchi oazo」
posted by sizuku at 03:14| Comment(5) | TrackBack(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月17日

彼について。

実はそもそもが、私は甘々の記事を書くのが苦手なのです。
 そんなの、こっ恥ずかしくて・・。 (*..;

だけど、もうすぐ彼の誕生日。今年はこれがプレゼントのつもりで、
たまには書いてみようかな・・。


以前彼に言ったことがあります。
いつも私がここにヒドい記事ばかりを書くものだから、
「いったい貴方って、どれほど"最低の男"と思われてるだろうね? ^^;」

彼の名誉の為にこれだけは言っておきたいんですが、
彼は世の中に在っては、至ってまともで、善良で、心優しい人間です。

私は彼を心から尊敬しています。

どんな私でありたいか。・・もし誰かにそう問われたなら、
今の私は、彼のものでありたい、などとは答えないと思います。

私は「彼のような」私でありたいのです。

彼は・・人として私の理想。 もちろんその足元にも及びませんが。


彼は、いつだって冷静に私を見つめ、しっかり受け止めてくれ、
ちゃんと「私のコイゴコロ」を、踏みにじってくれます。

けれど、彼は決して「私」自身を、踏みにじったりはしないのです。

もしも彼が「人」を平気で踏みにじるような人間だったら、
私は彼を好きにはならなかったと思う。


彼と初めて言葉を交わしてから、間もなく丸5年になります。
その間に私たちの時間の過ごし方は、ずいぶんと変容、変遷してきました。

だけど今あらためて振り返れば、私たちの間にある「距離」は、
不思議なくらい、殆ど何も変わっていないような気がします。

私が手を伸ばしても、容易には届かない距離。

けれど、具体的に目には見えなくても(形あるものではないから)
日々ちゃんとそこに彼が居ることを感じさせてくれる距離。

 微妙且つ、絶妙で・・。

それは彼が(極めて辛抱強く)
ずっと変わらず、ごく冷静に、日々私に与え続けてくれているものです。


そこに私は彼のとてつもなく大きくて、深い深い愛情を感じるから・・

きっと、それがあるから・・ 私は彼に、本性を曝せるんじゃないかな。

「感情なんて要らないの。ただ激しく。もっと激しく。責めて。」 ・・


 ――――――――――――――――――――

と。今気づいたんですが。

 彼を想うとき、私の中には
 「number one」とか「only one」という単語はないみたい。

 ただいつも「special one」だったらいいなぁ。と。

・・これからも。ずっと。
posted by sizuku at 03:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月14日

My Funny Valentine

Valentine.jpg

たとえ私にはコイゴコロ満載でも、
私たちにとっては、バレンタイン・ディなんて何も特別な日じゃない。

私だって、特別チョコレートに拘わってるわけじゃないし。

強がりではなくて、実際にチョコレートを渡すか否かより、
私にはいつだってチョコレートを渡したい気持ちがあることを、
貴方がいつも感じて、知っていてくれればいいと思う。

ただ・・出来ることなら、チョコレートにでも託けて、
今宵こそ貴方に逢えたらいいのにな。と思う。

逢えたなら・・ねぇ、どうか非道く苛めて欲しい。

「嫌っ。」「やめて。」「助けて。」「赦して。」
私にそんな悲鳴をあげさせて。どうか泣き喚かせて。

私の、チョコレートよりもスウィートなコイゴコロを、
充分承知で踏みにじるような、情け容赦ない、そんな愛し方をして。

それでも感じて堕ちていく私を、
変態の貴方の口から、どうか変態と罵って。

そこには、愛だの、恋だの、好きだの、想いだの、
そんな感情は、これっぽちも要らないの。
posted by sizuku at 21:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月12日

私の住む街、東京。

「乙三オフィシャルサイト」から勝手に拾ったこちらのブログ。 m(*..)m
本当はこの記事は、こちらの記事にTBしたいところなんですが。(笑)


私は生まれも育ちも東京、生粋の江戸っ子です。

「江戸っ子」というのは正確には3代目からを言うそうですが、
ひぃばぁちゃんが神田の生まれで、東京生まれ東京育ち4代目の私には
ちゃんとその資格があるのです、えへん。(・・と、これはちょいと自慢です。(笑)

その昔「東京砂漠」なんて流行歌もありましたが (古っ。^^;
東京は華やかだけど、どこか冷たく怖い街・・そんなイメージがありますか?

 ん・・どうなのかなぁ・・私は良くも悪くも東京しか知らず・・。

長くこの街に住んでいるから思うことなのかもしれませんが、
地元にはちゃんと顔見知りもいるし(笑)、人情も・・
この街なりの人の繋がりもあり、私はこの街が大好きです。

旅先で、とてものどかな風景や、土地の人情、大自然に触れることがあります。
そんなときは、なんて素敵なところだろう・・と感激し、
こんな場所に住んだら人生観も変わるかな。なとど思うこともあるのですが・・

電車で、自動車で、東京に向かって戻ってきて、大きな川を渡りながら・・
鉄橋の、高速道路の、長く続くライトの帯を見ると私は心底ほっとするんです。
「ぁぁ、私の街に帰って来たんだ。・・ただいま。」って。


「乙三」の「私の住む街」は、移り変わる街の風景をノスタルジックに見つめながら、
それでもただ「昔は良かった・・」という詞ではなく、

そこで迎える毎朝に「昨日までの感謝」と「明日からの希望」・・
そしてその狭間の「今日の元気」を貰えるような気がします。

 ♪変わっていく景色 見慣れるビル街
 ♪真っ赤なネオン 今となっては心地良い

 ♪繰り返し訪れる 朝の始まりに救われて
 ♪この街を 歩こう
 
 ♪すれ違い行き交う 人の群れにまぎれて
 ♪この街を歩こう

そして、雑踏には雑踏の優しさがあること・・この街に生まれ育った私には、
それが痛いほどよくわかる気がするのです。


東京は、緑も少ないし、空は一年中どんよりと曖昧で、
空気だって水だって決して美味しくはないけれど、

東京にだって、いろんな人がいて、それぞれの思いを抱え、
たくさんの思いがあって、みんな必死で生きていて、

 そこには馬鹿騒ぎの喧騒と、うらはらの感傷が混在してる・・。

私はそんな「人」たちが溢れ返る街 ―― この街が、好きなんだろうなぁ。

そして・・だからきっと・・
あらためて私は、決してこの街を離れては生きていけないと思うのです。


(ヘビnoアシ) ――――――――――――――――――――

♪君の〜 住む町〜 で始まる「乙三」のナンバーは「君に降る雨」。
 
こちらは離れた町に住む恋人を思う歌です。

 ♪君の住む町
 ♪今日は雨なんだってね

 ♪そんなに遠くないって言い合っていても
 ♪一年に何回逢えているのかな
 ♪愚痴ったっていいのに いつも元気に振舞う君

 ♪早く僕の住む街においでって 言えないまま
 ♪君に降った雨を待っているよ

 ♪早く僕の住む街においでって 言えないまま
 ♪君を包んだ雨を待っている

君に降った雨。君を包んだ雨。・・待っているよ・・。

 ♪天気予報は欠かさず見てるよ
 ♪雨が嫌いな君のために・・

こんな切ない歌詞を聴けば、ほろりとセンチになる夜もあるけれど・・

ほら。それでも必ず朝はやって来るから♪ ・・ね。^^
posted by sizuku at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 乙系world | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月07日

ひさびさにオッサンなのです。

「乙三」ライブ

というのも、今夜(正確には昨夜)、
とうとう念願だった「乙三」ワンマンライブに行って来たからなのですが。

はて「乙三」ってなんじゃらほい(・・?

そんな方は、過去記事・・
「乙三」と書いて「おっさん」と読むんです。
「あなたはどこにも行かないのでしょう」 ・・を、ご覧くださいね。

実は彼ら、昨年の12月にとうとうインディーズデビューも果たし、
今、ますますノっています。
 リニューアルしたてのオフィシャルサイト《"音"注意!》では、
 短いながらも試聴が可能です。

今夜のライブも、そんな彼らのパワーが全開でとても楽しめました。

「CDも良いけど、やっぱりオッサンはナマがイイなぁ。(’’*)」

 ・・あらためてそんなふうに感じた夜なのでした。


さて。私は彼らのドコにそんなにハマちゃったのかなぁ・・。

はっきり言って、あんまりスマートではないです。(笑)
むしろどこか垢抜けない。(・・って、失礼なこと書いてますが。^^;

だけどそこにこそ彼らの誠実さとか、純粋さをものすごく感じるんです。

何より、彼ら自身がとても楽しそうなのがたまらなくイイ。


 音楽の好き好きも人それぞれだとは思いますが、
 機会があったらぜひ一度、ナマの彼らを体感してみて欲しいなぁ、と。
posted by sizuku at 03:46| Comment(8) | TrackBack(0) | 乙系world | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月06日

夕景

雨上がりの西の空
 ほら、いつだって雲の上は青い空

貴方が好きな夕暮れは
 いつでも少し切なくて

夕暮れを見つめる貴方の背中も
 ほんのちょっぴり切ないの

陽が落ちきるまでの僅かな時間
 水面のさざめきに耳を澄ませて

貴方の好きな夕暮れの刻(とき)・・
 太陽にそっと、また明日。
posted by sizuku at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月01日

鼓動

人の死というものについて、昨夜貴方が贈ってくれた手紙が
今年の私への誕生日プレゼントだと思ってもいい?

わずか100年後の世界に
自分はどこにも存在しないという不思議さを思う手紙に、
私は今このときの貴方の、私の、生の奇跡を感謝してもいい?

貴方の僅かな100年と、私の僅かな100年が、
こっそりひっそり重なっているこのときに。

ただそっとその胸に耳をあて貴方の鼓動を聴きたかった。

 トクントクンと生のリズムを。


・・そうしていつの日か風が吹き、何もかも静かにそっと去っていくのね。
posted by sizuku at 04:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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