2005年03月29日

矛盾

今日はたまたま何箇所か、いつも巡回させて頂いてる方々のブログの中に
「お仕置き」の話題を見つけました。

過去・・これは彼との話ではありませんが、
行為の流れの中で「お仕置き」されたことは何度か。

そしてあの頃、それを嫌がりながらも、
やっぱりそれを貰える満足感に浸っていたのだろう自分を、ふと思い出しました。

「お仕置きだよ」と言われて、されながら「ありがとうございます」と言い、
泣きながら興奮してた私。・・あれも、確かに嘘ではなかった。

だけど、今思い返すと「あの頃の私っていったい何だったんだろう」という思いが
ふっと頭をよぎります。

そもそも痛いのが嫌い、苦しいのが嫌い、辛いのが嫌い・・そんな私は今まで、
本気で「お仕置き」を望んだことなんてないと思うんです。

それは嫌で嫌でたまらないもの。私は「お仕置き」なんかされたくない。
 そしてもちろん「ご褒美」としての、痛みも苦しみも辛さも、私は欲しくない。


 ・・とにかく私は、痛いのも苦しいのも辛いのも、嫌いなんです。

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さて彼は・・と言うと、私にはいわゆる体罰としての「お仕置き」をしません。

面と向かっては言わないけれど、私はそれを心からありがたいと思っています。

 だって私は心底「お仕置き」なんて嫌いなんだから・・。



なのに。


・・なのに。


彼は、私が「ぁ。しまった・・」と思うようなことを言っても、しでかしても、
即座に

「安心したまえ。おまえが嫌いな痛いことも、苦しいこともしてやらないから。」と言う。

言われた私は、瞬間「ぁぁ、良かった」とほっとする。


 と同時に。 


ふっとどこかで、ぁぁ・・物足りなさを感じてる・・。


「安心したまえ。」

「してやらないから。」
「してやらないから。」・・



・・ぁぁ、これはいったい何なんだろう・・。

 
 本気で嫌なもの。欲しくないもの。


 ・・私は嫌なのに。
 
 ・・そんなもの、要らないのに。
posted by sizuku at 05:22| Comment(4) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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