2005年09月12日

ただ私として

休まず、手を抜かず、責め続けて。
苦痛を、羞恥を、どうか私に与え続けて。

それは、貴方の欲望を満たしてください、とか、
貴方の欲望を受け止めてあげる、なんてことじゃない。

私が欲しいの。それは、私が欲しいものなの。


ときどき自分がふわりふわりと、
まるで根無し草のように思えることがある。

確かなもの。何か確実なものが欲しくなる。

私はそれを、苦痛や羞恥の中に見るのだろう。

愚かな感じ方かもしれない。
だけど私は、そこに「確かに生きている」自分を実感する。


恐ろしく前向きで、少しでも前へ、少しでも高く、
自分の理想とする自分に近づきたいと願う自分や、

人間とは何か、人はどう生きるべきか、
私なりの答えを模索し続ける私が居る。


同時に、限りなく破滅に憧れ、
何もかも、すべてを無に帰したいと切望する私が居る。


これは何かの代償ではない。

健全でありたいと思えば思うほど、
真っ直ぐに生きようと思えば思うほど、

私は私自身を破滅させたくなるのだ。


 ぁぁ、空っぽになりたい。


もっともっと考えろと言って。
血の滲むような思いで、考え続けろと言って。

考えること、そこに意味があるのだ、と。


何も考えるなと言って。
おまえはただの穴なのだから、

そもそも思考を持たない、ただの穴なのだから。
 と、言って。


貴方の圧倒的な力の前に、私を、ただ私として存在させて。
posted by sizuku at 14:22| Comment(12) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

何が事実で、何が事実でないのか。

――私なりの「ホワイトバンド」考。

「どうしてあなたはホワイトバンドをつけているのですか?」

各人、答えは様々のはず。

私がホワイトバンドをつけている理由は、たったひとつ。
私は、公式サイトに書かれている「ホワイトバンド・プロジェクト」に賛同したからです。

私には、他人(ひと)から見て、私自身の思慮が、
どれだけ深いか、また浅いかは、わかりません。

私にわかるのは、私自身が何をどう感じ、どう考えるかということだけ。

「けれども」「だから」 私は、私が思った通りに行動します。

 ――――――――――

「私が思った通りに」と、自信を持って言う、つまり
「自分にとって、自分は正しい。」と言い切るのは、難しいことです。

それでも私は、それを実践していきたいと思っています。
出来るか否かではなく、その「努力」を続けていきたいと思っています。

「真実」は、人の数だけある。
その大前提に立って、私は私の真実を追い求め続けていきたい。

私にとって、そのキーワードのひとつが、
「何が事実で、何が事実でないのか。」ということです。

 ――――――――――

▼公式サイト 「活動の主旨」
▼公式サイト 「ホワイトバンドについての質問集」
▼公式サイト 「ホワイトバンド ¥300(税込)の内訳と使途」(9月5日改訂版)

▼関連過去記事 「ほっとけない」


(追記) ――――――――――――――――――――

▼「WHITEBAND on TOKYO TOWER 9/9,9/10@東京タワー」
>9日夜、地上150メートルにある東京タワーの大展望台が
>ライトアップで、白く輝いた。
>世界から貧困をなくすため、腕に白い輪を巻いてその気持ちを表す
>「ホワイトバンド」運動の一助になればと行われた。(時事通信社)

***東京タワー_1  ***東京タワー_2

「東京タワーに貧困撲滅の『ホワイトバンド』」(asahi.com 2005/09/10)
posted by sizuku at 20:36| Comment(14) | TrackBack(2) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月02日

EN

偶然。それは偶然。そこにはどちらの意思もなく、
たぶん「偶然に見える必然」なんてものでもなく、まったくの偶然。

偶然。今朝、私たちは、そこで逢った。

運命の赤い糸なんて、むやみにロマンチックには捉えない。

そこに糸なんてあるのか。
果たしてそれは赤いのか。 ・・そんなの正直私には想像すら出来ないけど。

だけど私たちは、何かで繋がっているとしか思えない。 ・・そう感じた。

貴方の気持ちよりも大きいもの。
きっと、私の気持ちよりも大きいもの。


逢いたい。逢いたい。
 気持ちが募って、ときどき私は夢にまで、彼をみることがある。


だけど 約束なんかしなくても、私たちは逢えるんだ。

とてつもなく大きな力。 ・・今朝、私はそれを知った。

それが「縁」?
posted by sizuku at 01:52| Comment(3) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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