おまえが妬くのはわかってる。
だけど、おまえにだから話せるんだよ。
貴方がそう言って笑った。
案の定、私はうるうるしてる。
貴方はそんな私にもちゃんと気づいている。
馬鹿だなー、私。妬いてるのに。
だから涙が零れそうになるのに。
貴方の周りには、これまでも、
今も、そしてこれからも、
魅力的な女性がたくさん居るね。
羨ましいくらい素敵なことだと思うし、
それは貴方自身の魅力なんだけど、
やっぱり妬いちゃうよ。
だって好きなんだもん。
だけど、私にだから話せるんだって。
今夜初めて、貴方の口からそんな言葉を聴いた。
もっともっと聴かせてね。
私にだから、話せること。
私はときどきうるうるしながら、
そしてときどきむぅむぅしながら、
わかってて、話すのね。
だからきっと貴方の話に、最後は微笑うの。
今夜、駅のホームでせがんでしまった。
年甲斐もなく、甘いキス。
2006年04月19日
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