2005年04月30日

「尊敬」の核

「彼を尊敬している」と言う私は、
だったら彼の何を、どんなところを尊敬しているのだろう、と考えた。

サディスティックな性嗜好を持つ彼を私は大好きだけど、それは尊敬とは違う。
詰まるところ、私は彼の働く姿、仕事に対する姿勢を尊敬しているんじゃないか。

以前よくSM系のチャットに出入りしてた頃、
誰だったかある男性に「どんなタイプが理想?」と聞かれて、私は冗談半分、
「医者、弁護士、大学教授。・・でなけりゃ、映画監督。」と答えてみた。

案の定、その男性の答えは「援助希望?」・・。
 まぁ、この文字だけ見たら、そう取られるのも自然かな。(笑)

だけどもちろん私は、そんなものなど望んでいない。

確実に言えたことは、私のそんな言葉に、
「援助?」などと真顔で聞いてくるような男には、全く興味がなかったということだけ。

職業に貴賎、優劣はないと思っている。
だけど、働く姿勢(仕事に向き合う情熱)には、人それぞれ差があると思う。

そんな視点は単なる私の好みの問題だろうけど、
私は「なんとなく働いてる男」(あるいは、そう感じられてしまう男)に、
全くと言っていいほど、魅力を感じない。

"構ってちゃん"で、寂しがり、不安がりの私には矛盾するようだけど・・

「男は仕事。・・女にかまけてる間があったら、働こうよ。」と、私は
どこかで本気で思っていたりする。

「男子たるもの、本懐を遂げよ。そして女は、半歩下がってついて行け。」
・・実はそれこそが理想と思う私は、
人として対等、人間として男女に優劣はないと思っていながら、
ある側面ではごく強烈な「男尊女卑」論者でもあるのかもしれない。


彼の働く姿(仕事への情熱)は、私にはとても眩しい。

彼が自ら選んだ仕事。
彼が、そこに自信と責任とプライド、そして夢や野望を持って日々邁進している姿が、
そんな彼の「働く姿勢」こそが、
私には、彼の「生きる姿勢」のように感じられる。

そして私はきっと、そんな彼の「生き方」を、尊敬してるのだと思う。

 もちろん構って欲しいけどな。
 もっとたくさん話したいし、逢いたいし、遊んで欲しいし、イかせて欲しいし、
 自分の垂れ流す体液と、彼の体液にまみれて、ドロドロになりたいけど。


仕事が忙しければ、当然私に割いて貰える時間は少なくなる。
それはほんとに寂しい。寂しくて寂しくてたまらない。

だけどそんな彼だから、私にはとてつもなく魅力的なのだし、
我ながら、矛盾だらけの厄介な性分だと思う・・。

 ――――――――――

歯の浮くような台詞なんて要らない。
自分の信じる道を真剣に突き進んでいく男に、私は黙ってついて行きたい。

歯の浮くような台詞なんて要らない。

けど。
私が一生懸命その後ろをついて行こうとしてるのを、
彼にはどうか、
 忘れないでいて欲しい。
posted by sizuku at 16:19| Comment(2) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
読んでいたら涙が出ちゃった。
それだけです。
Posted by MIN★MIN at 2005年05月06日 23:45
MIN★MINサマ。^^

泣かせちゃってごめんね。(笑)

でも、ありがとう。(*..)
 とても嬉しいです。
Posted by sizuku at 2005年05月07日 01:25
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映画監督
Excerpt: 映画監督映画監督(えいがかんとく)とは、映画を製作する役職の一つで、作品そのものの娯楽性や芸術性を大きく左右させる重要なスタッフである。 主に俳優への演技を指導したり、カメラの位置や方向、動き方に指示..
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Tracked: 2005-05-13 19:26
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