2004年11月23日

「会いたかったな。」

 ・・って、今夜は、

青いツリーが、待ちぼうけ。

ブルー・クリスマス

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2004年11月20日

本を読む。

どれがいいのか、皆目見当もつかない私がお願いしたら、
天井にまで届く大きな書架のたくさんの本の中から、
今日は貴方が本を選んでくれました。

正直、私には少し難しそうなその論文を、
貴方が私に示してくれたことが、私は嬉しかった。

 私は文字を拾っても、
 貴方の理解の半分にも行きつけない。
 それは初めからわかっていること。

わかっていても読みたい私が居て、
貴方から見たら、背伸びでも何でも、
読みたいなら読めばいいと言ってくれる貴方が居る。

読み終えても、きっと貴方は特別には褒めてくれないだろうし、
読み終えられなくても、きっと貴方は何も言わないと思う。


貴方の示す本を読んだところで、貴方に近づけるとも思わない。

 ただ私には私の読み様があって、
 私にしか見えないはずの視点があって、

私は私の為に、本を読む。

 ・・その為の本を、今日は貴方に選んで貰いました。
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2004年11月19日

Crying for The Moon

わたしの涙にあなたが映って

 それは銀色の雫になる

今夜もわたしは月に泣いてる
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2004年11月18日

ちっぽけなわたし

ちっぽけだなぁと思う。
あなたの前で、わたし。

大袈裟な人じゃないのに、
あなたはとても大きくて。
静かな人なのに、とても力強くて。

決して手の届かない安心感をありがとう。
決して追いつけない安心感をありがとう。

いつもわたしに欲しがらせてくれてありがとう。

あなたの何になれるでもない、
あなたを満たせるとも思えない、

好きという思いのほかには、
何も持たないわたしなのに。
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2004年11月17日

言霊

大好きな歌を聴く 口ずさむ

自然と穏やかな気持ちになる

それは強がりでもなんでもなくて

ほんとに落ち着くのだから

ほわんと暖かい気持ちになるのだから

そこには

私に有効な言霊が宿っているんだろう
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2004年11月12日

会いたくないの。

秋になって新しいパンプスを履いてたら、
右足の小指の内側に、小さなウオノメが出来ました。

歩くたんびに痛いから小さな薬を貼りました。
目立たぬように、小さく小さく慎重に。

私はいつも貴方に会いたくて。
いつもいつも会いたい気持ちでいっぱいで。

だけど、ごめんね。
今日は貴方に、会いたくないな。

小さな小さな絆創膏を、
貴方に見つけられるのが恥ずかしい。

言わなければわからないこと?
・・だけど私は恥ずかしい。

もっと恥ずかしい私を、私は貴方に見せるのに、
こんな小さな絆創膏が、何故だか私は恥ずかしい。
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2004年11月09日

覚えていますか?

去年の暮れも押し詰まったある日、私たちは初めて一緒にお芝居を観にいきました。
寺山修司原作の、それは「奴婢訓」という舞台でした。

その少し前・・あの頃の私は・・この人生の一大事とも言えるような出来事にぶつかっていて、
まだ少し不安定さを引きずったまま、ひさしぶりの再会でした。

貴方が「そんなに強がるなよ。一人で何もかも抱え込むなよ。そんなんじゃ疲れるだろ?」
そう言ってくれたにも関わらず、私は素直になれなくて、
結局「甘えさせてね」と口に出来るまで、1年もかかってしまったね。

私が強く強く「ご主人様」という存在に焦がれ、欲していたのも、あの頃だったかもしれない。

あのお芝居の冒頭に「ご主人様製造椅子」というのが出てきて、
そこには全裸で全身白塗りの男が座っていた。
「おい、ちんこが見えるよ。」貴方が耳元で囁いて、私に双眼鏡を手渡した。
しんと静まり返った客席で私は思わず吹き出してしまって、
それでも受け取った双眼鏡でしっかり"それ"を見たっけ・・。


その館には、絶対君主が居るはずなのに、何故か不在。
奴婢達は、順番に「主人」になっていく「主人ごっこ」を始める。

寺山修司原作のお芝居には独特のグロテスクさがあって、難解でもあったけど、
主題は「主人が居ないことが不幸なのではなく、主人を必要とすることが不幸なのだ」
というものだった。

初めから内容を深く知ってたわけでもなく、貴方が誘ってくれたお芝居は、私には
たまたま観た感が強かったけど、そのとき私はふと思った。
「私は不幸なのかな・・。」


あれから春が来て、夏が来て、秋が来て、また初冬を迎えようとしています。

気がつけば、いつの季節も、貴方は変わらず私の見上げる空に居てくれた。
 ・・お月様なんだから、当たり前だね。

そして私がこの目を瞑りさえしなければ、きっとこれからもずっと、
貴方は私の空高く、その冴えた光を湛え続けてくれるだろう。


今の私は、「ご主人様」を必要としていません。 私が必要なのは、貴方。
今の私は、「ご主人様」を欲していません。 私が欲しいのは、ただ貴方。
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2004年11月08日

囁き

貴方が好きよ。

だから、今度は、

・・もっと。

 ヒドイこと、してね。
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2004年11月03日

電車の中で泣きました。

人に弱みを見せるのが嫌で、
いつも気持ちを張っていて、
頑張ってばかりいて、

甘えん坊の癖に、甘えるのが苦手で、
結局は甘えてる癖に、甘えてごめんなさい、とか、
こんなに甘えてばかりじゃ駄目だよね、とか、

それは何気ないやりとりの中、
字数制限のあるメールを打ちながら、
つい打ってしまった「甘えさせてね」・・

打った瞬間、私の目から、
ぽろっと一粒・・ 涙が、零れました。
posted by sizuku at 13:30| Comment(14) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月30日

彼の調教

彼と二人の部屋に居るとき、私は殆どの時間、たいてい床の上に直に居る。

 そこが私が彼と一緒に居て、いちばん自然に感じる場所だから。
 彼の足元に居ることが、私にはいちばん落ち着くから。

 何よりそこが、私のいちばん好きな場所だから。


彼と二人の部屋に居るとき、私は殆どの時間、たいてい膝をついたままだ。

 彼の前で立ち上がるなんて、何故か私にはとても不自然に感じられる。
 私は、いつも彼を見上げていたい。

 ときどき恥ずかしさや情けなさに、顔も上げられなくなってしまうけど。


彼が命じてくれればこそ、私はそんな、
もともとの自分の中にある感情に、素直になれるのだろう。


彼が私に叩き込んでくれているのは、彼の目の前で床に這い蹲ることでありながら、
彼が目の前に居ないときに、私が一人で凛と立っている姿勢なのだと思う。
posted by sizuku at 03:38| Comment(5) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月26日

秘密

人前に立つ優しい顔の貴方が、どんなに非道い男なのか。
人前でいつも笑顔の私が、どんなに歪んだ女なのか。

 誰も気づかなくていい。

 ・・このまま、秘密のままがいい。
posted by sizuku at 05:13| Comment(6) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月09日

台風

わたしの街を
たった今 駆け抜けていった台風は

きっと今頃 あなたの街に
強い雨と風を振り撒いている

台風ほどのスピードで
あなたのところへ飛んで行けたらいいのにな

強い雨と強い風
他のものなどいっさいお構いなしに、ただ激しく

・・過ぎてしまえば・・
あれは何だったんだろう?なんだけど。
posted by sizuku at 18:58| Comment(4) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月29日

歪んだ欲望

拾った猫に私の名前をつけた男は

毎日毎晩 私を犯す夢をみながら
その猫と遊んでいると楽しそうに笑った

その猫は私より可愛く啼くんだろうか
その猫は私より上手に啼くんだろうか

ふとそんなことを考えた私は
その男と同じくらいに歪んでいた


他の男の妄想の精液にまみれた私を
あの男の妄想の精液にまみれて
どこかでうっとりしてしまう「私」を

私は 貴方に 八つ裂きにされたい
posted by sizuku at 02:37| Comment(8) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月11日

オツキサマ次第

仕事で、時間的に非常にハードだった1週間がようやく終りました。
来週はおそらく、精神的にとてもハードになりそうな1週間を目前に、
ほんの束の間の週末の休息です。

読むのがやっと。なかなか書き込みもままならなかった日々の間に、
アルサマからは「御主人様のために」というTB記事を戴いていました。
(アルサマ、お礼のコメントも遅れてしまって申し訳ありませんでした。)

「その過程が大事」と仰られるアルサマの主サマのお言葉には、
「・・ん。なるほど。です。」と、私なりに頷きました。

物事の流れには、動機・過程・結果があって、
事象それぞれ、また人それぞれに、どこを大切に思うか、どこに重きを置くかは
変わってくると思います。

>「言われた通りになんて誰だって出来る。
>アルが私のために工夫するってことが大事なんだ。
>どうしたら主に喜んでもらえるか、それを考えて実行すること。
>その過程が大事」

お二人の繋がりの中で「そんな過程が大事」と仰られる主サマに、
「アルサマがアルサマなりにお応え出来ればいいですね。^^」と思う私です。

我が身のことに置き換えてみると・・。

残念ながら、私のオツキサマは、こんなにも優しい(わかりやすい)示唆さえ、
してはくれません。
それさえ「答えはおまえの中に」という感じです。(笑)

 思うに、おそらく・・私のオツキサマは、
 私がその思いを感じ取る為に、のた打ち回り、もがき苦しむ「その過程をすら」
 ある意味、愉しんでいるのではないかと。(笑)

ん。愉しんで欲しいなぁ。私で。

私がかます、天然ボケに笑ってくれるのでもいい。
次はこれをさせてみよう、あれをさせてみよう、そんな無邪気な少年心でもいい。
難しい話に私が途惑って「コイツ、馬鹿だな(笑」と笑ってくれるのでもいい。
そして「必死な私」にゾクゾクしてくれるなら・・私はほんとに嬉しいのです。

私と居て愉しいなら、自然と笑っちゃえるなら、
ぁぁ、そんな私であれればいいなぁ、と、心の底から思います。

さて、もう一度、アルサマの主サマのお言葉に戻りましょう。
「言われた通りになんて誰だって出来る。」
「アルが私のために・・ことが大事なんだ。」

私もこの「誰だって」が、嫌なのです。
やらせれば誰にでも出来ることをやらせたいだけなら、それは私でなくてもいいのでは?

「おまえに」させること。
「おまえが」すること。
 ・・私に出来ること。私にしか出来ないこと。

私は、オツキサマの中で、確たる「おまえ」で居たい。

そして私自身は、やっぱり結果も出したいです。
オツキサマの為と言うよりも「自分で満足のいく」結果を出せてこその過程、と思うから。
 過程を愉しむ余裕なんて、こちらにはないですし。(小声。(笑)
 
ん・・と。
私のどの部分を愉しんで貰えるかは、オツキサマ次第。
posted by sizuku at 16:26| Comment(3) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月06日

運命を信じますか?

あなたは運命を信じますか?

それは何も大袈裟なことじゃない。

あなたが居て、わたしが居る。
昨日があって、今日がある。
今日があるから、明日がある。

何かがどこかで繋がっている、
時間の中で、空間の中で。

時間を越えて、距離を越えて、繋がるもの。

 その必然と偶然。

わたしは運命を信じます。
posted by sizuku at 03:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月02日

逢いたい。

逢・い・た・い。
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2004年08月30日

笑わないでね。

今日は何してた?
 ・・んと。貴方のこと、考えてた。
明日は何してる?
 ・・んと。貴方のこと、考えてる。

我ながら呆れてしまうほど、幼稚な答え。
きっと貴方も、呆れているに違いない。

だけど、嘘じゃない。
昨日も、今日も、明日も、私は貴方のことでいっぱい。

独りの時間。
当たり前に、すること、しなくちゃならないことはある。
仕事もそうだし、家の事も。
したいことだってたくさんある。
読みたい本だってあるし、観たい映画も、行きたい場所も。

今日はたくさん、アイロンをかけました。
今日は、再来週の美容院の予約を取りました。
今日は、明日の仕事の資料にも目を通しました。
 あれをしました。
 これをしました。
ちゃんと、しっかり、いろんなことをしていました。

だけど何をしながらも、私は貴方のことを想っていました。

だから、

今日は何してた?
 ・・貴方のこと、考えていました。
明日は何してる?
 ・・貴方のこと、考えています。

幼稚な答えしか返せないけど、こんな私を、笑わないでね。
posted by sizuku at 03:06| Comment(4) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月29日

きっと貴方は・・

欲張りで「構ってちゃん」の私は、ときどき、
箸の持ち方、指の上げ下げまで、いちいち細かく口煩く、
貴方に教えて欲しいと思うことがあります。
実はそのほうが、楽だし。

言われた通りにやって、出来た出来ないが全てなら、
なんて、この世はわかりやすいんだろうと思う。

でも貴方は、決して私に楽をさせてはくれない。
そんな甘ったれの私なら、叩き甲斐もないものね。

「這って来い。自分の力で、ここまで這いずって来い。」

たとえそれで、身体中が傷だらけ、痣だらけになっても、
もしも辿り着いたなら、きっと貴方は抱きしめてくれるだろう。

 ぁぁ、わかんない。
 ようやく辿り着いて、やっと伸ばした指先を、
 やっぱり貴方は踏むのかな。

私は貴方の、人としての優しさと、
私にくれる貴方らしい厳しさの、両方が大好きです。
posted by sizuku at 06:47| Comment(2) | TrackBack(1) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月26日

いつも。きっと。ずっと。

決して恋人ではないし、
そうであるはずもないけど。

私は最大の敬愛を、貴方に。
そして貴方は慈愛を、私に。

「恋人」よりも、強く、深く。

貴方は、私のものにはなり得ない。
それでも私は、貴方のモノだから。

私は最大の敬愛を、貴方に。
そして貴方は慈愛を、私に。
posted by sizuku at 02:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年08月21日

今の私

んと。
thorn_roseさんの書かれた「喜びも、悲しみも‥」という記事へのコメントは、
なんとなく避けようと思っていたのですが・・
 ・・やっぱり少しだけ。

読んでて私・・涙が、ぽろっと出ちゃいました。
「小さいころに淋しい思いをするとMになるのかナ〜」

thorn_roseさんの”ご主人様”が仰られるように、それだけが要因じゃないとは思います。
けど、自分の半生を振り返ったとき、私には、
やはりそれもひとつの要因だったのだろうなぁと感じられます。

私は、ずっと寂しかったんだと思います。 ん・・と、私は、今でも寂しいのかもしれない。

自分もどんどん歳をとり、いろんな経験を重ねる中で、今では「女として」、
私も少しは、母の気持ちを理解出来るようにはなったつもりです。

それでもな・・私の場合は、やはり母との間には未だに、
何か溝のようなものがあるように感じています。
ふっと甘えたいなぁ・・って思っても・・ 私、拒絶されるのが怖いって思ってしまう。

私、長いこと、自分のM性を「生まれつき」と表現していた頃がありました。
無意識に、もし「生まれつき」でないとしたら・・
その理由や原因を「誰か」に押し付けてしまうように感じていたからかもしれません。

「誰か」・・何故か、それを私は、母のせいにはしたくなかったんですね。

これ。一見、寛容に聞こえるかもしれませんが・・
実は、それこそが、私の母への「反抗」だったのかもしれません。
「私がこんなになったのは、決してあなたのせい(おかげ)では、ないですよ。」 そんな。

でもね。
今ではやはり・・育った環境・育てられた環境が、今の私を作り上げたのだと、
そう考えられるようになりました。

自分にとって「不愉快」なことでも、認めていくことの大切さ。
受け容れていくことの大切さ。

私のオツキサマは、ゆっくりじっくり時間をかけて、私にそれを、
教えてくれているように思います。

「私は今、幸せです。」 ・・コメント欄でそう言い切られている、thorn_roseさん。^^

 ・・んとね。 私も今、幸せです。 (*..)
posted by sizuku at 15:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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