2005年07月06日

ほっとけない

ほっとけない世界のまずしさキャンペーン
www.hottokenai.jp


3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。
食べ物がない、水が汚い、そんなことで。

この状況を変えるには、お金だけではなく、
あなたの声が必要です。
貧困をなくそう、という声を表す、
ホワイトバンドを身につけてください。


whiteband


そんなキャンペーンを目にして、私もホワイトバンドをつけてみました。

どんなに微力でも、自分に出来る範囲で、まずは行動に移すこと。
自分の中で問題意識を持つことが大事かなぁ。(’’*) ・・と思ったので。

「ほっとけない世界の貧しさキャンペーン」 公式サイト

▼ whitebandをつけよう 「THE WHITEBAND PROJECT」
posted by sizuku at 01:46| Comment(8) | TrackBack(5) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月04日

おひさしぶりです。

暫く何も、ブログに向けて、言葉が浮かんで来ない日が続いていました。
・・っとその間も、別に膝を抱えて蹲っていたというわけでもないのですが。(笑)

ごく普通の日常を過ごしながら、いろんなことを考えていました。
いろんなことを感じて、思っていました。

私はここ数年、毎日WEB上で日記を書いています。
 合鍵は彼だけに。
同じく、ずっと通っている呟き場があります。
 そこは彼が私に用意してくれた場所で、私だけの為にあります。

そんなソコやソコには、毎日たくさんの言葉を吐き出し続けていました。

泣けなかったり、泣いたり、でも、お腹を抱えて笑ったりもしてました。(笑)

例によってそれは「私自身の作業」で、
「彼といろんなことを話した」ということでもなく、
「彼が一緒に考えてくれた」ということでもないのですが、

でも「確かに見守ってくれている彼」を、感じながらの日々でした。

 ん・・正直、今回はちょっとしんどかった・・。(笑)


でもそのおかげで、ようやく私は、今までになく楽になりました。

やっと、自分の癖になっていた思考パターンを自覚できて、
今、意識しながら、あらためて「考える」ということを始めています。

すると不思議なことに、彼への変に強すぎた執着心も薄れたような。

「私は自由。」

そう思えたら、これまた不思議なことに、前よりずっと彼が大切になり、

今は執着心がないのに、ううん、執着心がないからこそ?
前よりずっとずっと、彼が近くなったように感じられるようになりました。

初めから・・彼との距離なんて、遠くも近くも、変わっていないのかもしれませんが。
 ずっと彼は同じ場所に居てくれたようにも思うのですが。(笑)

私の執着心が、彼との間に、
勝手な距離感を作り上げてしまっていたのかもしれませんね。


私はずっと、
人を好きになるということは、とても辛くて苦しいこと、と思っていたような気がします。

だけど、どうやらそうではなかったらしい。

誰かを好きになるということで、こんなにも穏やかで満ち足りた気持ちになれることに、
私は初めて気づけました。

 もちろん、せつなさはいっぱいありますけど。(笑)


彼の傍で、私は相変わらず、馬鹿で、あほ丸出しのサルです。

彼はそんな私を、いつも、ずっと、私自身以上に肯定し続けてくれています。
posted by sizuku at 17:49| Comment(9) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月22日

夏至

夜がいちばん短い夜。

貴方に話しかけながら、

私は私の未来を恐れずに生きていこうと思った。
posted by sizuku at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月20日

夢の中へ


♪夢の中へ   井上陽水


探しものは何ですか?
見つけにくいものですか?
カバンの中もつくえの中も
探したけれど見つからないのに

まだまだ探す気ですか?
それより僕と踊りませんか?
夢の中へ 夢の中へ
行ってみたいと思いませんか?

休む事も許されず
笑う事は止められて
はいつくばってはいつくばって
いったい何を探しているのか

探すのをやめた時
見つかる事もよくある話で
踊りましょう 夢の中へ
行ってみたいと思いませんか?

探しものは何ですか?
まだまだ探す気ですか?
夢の中へ 夢の中へ
行ってみたいと思いませんか?


・・何だったんだろうな。
私は一生懸命探していた。
確かに探してはいたけれど、何も見つからなかった。

歌は私に言っていた。
「探すのをやめた時 見つかる事もよくある話」と。
だけど私はどうしても探すことをやめられなかった。

何だったんだろう。
私があんなに必死になって探していたのものは。

出掛けにちゃんとガスの元栓を締めたか、
戸締りはきちんとしたか、ひどく気になった。
玄関で何か忘れ物をしているような気になって、
なのにそれが何なのか、どうしても思い出せなかった。

「探しものは何ですか?」

・・本当に何だったんだろう。
あんなに必死に探していたのに、私は何を探していたんだろう。

いくつもの答があったような気がする。
だけどそれは、どれも本当に探しているものではなくて、
探しものをしている自分への、言い訳にすぎなかったのかもしれない。

 ――――――――――

「ようは、どうすればおまえ自身が楽でいられるかってことでさ。」

・・そういえば、いつか彼が私にそう言ったっけ。

彼の言葉はいつもほんのりロマンチックで、かなりミステリアスだ。
私はたいていずっと後になってから、その意味に気づく。

彼には彼の苦悩がある。決してパーフェクトではない。
だけど彼の言葉は、少なくとも私には説得力がある。

それは私が彼を、決して単なる夢想家ではなく高遠な理想家であると、
そして同時に真摯な実践者であると、知ることが出来たからなのだろう。

今。
私の中で、ようやくいろんなことが、確かな繋がりをみせ始めた。
posted by sizuku at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月17日

トンネル

ようやく、長い長いトンネルを抜けたような気がした。

それがつい昨日、一昨日、入り込んでしまったトンネルなのか、
それともずっと子どもの頃に迷い込んでしまったトンネルなのか、

本当に長かったのか、短かったのか、
あるいはそもそも、そんなトンネルがあったのか、なかったのか、

抜け出してみたら、何もかも不確かで曖昧だった。


そんな不確かで曖昧なものの中で、私は何を怯えていたんだろう。

光が見えない
方向がわからない
出口が見つからない

自分で創りあげてしまったのかもしれないトンネル妄想の中で、
私は怯えていた。震えていた。


トンネルを抜け出たと感じた瞬間、世界はとても眩しかった。
そこには光があり、風があり、私がぽつんと一人立っていた。

そう、一人で!

けれど私はちっとも寂しくなんかなかった。
不安でもなかった。


乳房の辺りで、ぎゅっと右手の拳を握った。
それを左手の掌で優しく覆った。
握った拳の中が温かく、やがて熱くなった。

 私はそこに、貴方がいるような気がした。
 
・・気がしたことが、私はとても嬉しかった。


そう。だから私はそれをまず、貴方に話そうと思った。
posted by sizuku at 17:29| Comment(7) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月15日

泣いた。

貴方は貴方で。

私は私で。


二人が別々の人間だから。

その間に、隙間があるから。

だから、歩み寄ったり、寄り添ったり、

もっともっと近づきたいと思えるんだと思った。


二人が別々の人間だから。

その間に、隙間があるから。

耳元の囁きが嬉しかったり、
繋いだ手が温かかったり、

そんなことにも気づけるんだと思った。


二人が別々の人間だから。

私たちが、それぞれの「自分」だから。

貴方と、私の間に、確かな隙間があるから。


私たちは、

見つめあうことだって出来るのだと知った。


今夜、私は、

貴方と私の間にある隙間が愛しくて、

愛しくて、泣いた。
posted by sizuku at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月12日

文芸本3冊

ホテル・アイリス.jpg  緊縛.jpg  変態.gif

左から、読んだ順に
「ホテル・アイリス」 小川洋子
「緊縛」 小川内初枝
「変態」 藤本ひとみ

・・立て続けに3冊の文芸本を読みました。
3冊とも、いわゆる「その世界」がモチーフになっています。

どの作品にも、その作品ならではの魅力がありましたが、
(個々への感想ではなく)3冊を続けて読み終えた感想として、
私はそこに詭弁としてではない「人それぞれ」を感じました。

いずれの作品にも共通していたのは「それぞれの形」を越えて、
「それぞれの心のあるがまま」が繊細に描かれていたこと、でした。
 ―― 個の内外の、引かれ合う心と、反発する心。

そしてもうひとつ共通していたのは、
物語には必ず結末があるということ。でした。
 ―― 「性」の先に見えてくる「生」と「死」。

 ・・まぁ、たまにはこんな読み方も面白いかな。と。(笑)


特別オススメというわけでもありませんが、
もし興味を持たれた方がいらっしゃれば、是非。

参考までに、主人公の年齢が10代・30代・40代と設定されているので、
3冊とも読まれるつもりなら、偶然にも私の読んだ順が読み易いかも?です。

 ちなみに、繊細な感覚や心理描写を表現し得る語彙、筆致と、
 構成の妙が生む作品の奥行きという点で、
 私は藤本ひとみさんの「変態」に、いちばん引き込まれました。
posted by sizuku at 01:06| Comment(3) | TrackBack(1) | 男と女 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月07日

私の望み

私には、貴方に貰った勲章がある。

 「おまえはしぶとい。」 ・・貴方の言葉。

 ――――――――――

冗談めかして、彼に聞いたことがある。

「もし私が、
 思い切り叩いて、折れてしまいそうな女だったら?
  ・・本気でなんか、叩けないでしょう?(笑)」

「うん。(笑)」

「もし私が、
 締めたら、簡単に死んでしまいそうな女だったら?
  ・・首なんか、絶対に絞められないでしょう?(笑)」

「だね。(笑)」

彼は例の如く、笑いながら頷いてくれた。

 ――――――――――

貴方が、本気で叩ける女でいたい。

貴方が、本気で締められる女でいたい。

 ・・それが私の望み。
posted by sizuku at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月06日

「さ・す・が」

さすが さすがの サルまわし おサルのココロ 鷲掴み。

 ――――――――――――――――
 私にとって肝心なことは、私がサルで、
 貴方がサルまわしだってこと。
posted by sizuku at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 銀色の雫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月04日

今日、ブログ巡りをしていて思ったこと。

「私のブログは私のもの。」
だから自分が思うことを書いていいのは当然だと思うけど、
私は、何か自己主張をするときに、
自分の場所だから、自分のブログだから、という言い訳に甘えたくはない。

特定の誰かに(あるいは誰かの特定の記事に)疑問を感じたり、批評をしたり、
特定の誰かに(あるいは誰かの特定の記事に)異論や反論を唱えたいのであれば、
それは「そこ」に向かって直に、正々堂々と発信したい。

もしある特定の事柄に、あえて「一般論」として上のような記事を書くならば、
不特定多数の読み手に対して、
その論拠となる事象(自分がそう考えるに至った根本の事柄)を、
まず「客観的に」明示する必要があるんじゃないだろうか?

これは、もちろん、自己主張することの良し悪しではなく、
書き方のマナー、あるいはエチケットだと思う。

 ・・と、偉そうに言う私も過去に「微妙」な記事を書いたことがあって、
 そのときの反省、自戒も込めて、
 今ではそう思うようになった、ということなのだけど。

「書くこと」と「発信すること」の違い。

文字さえ知っていれば「書くこと」は誰にでも出来る。
対して「発信すること」には、
それなりのテクニックがいる、ということなのかもしれない。
posted by sizuku at 20:01| Comment(13) | TrackBack(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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